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よくあるご質問

校舎 校舎

入試について

出願方法について教えてください。

インターネットで出願を受け付けます。

12月20日から本校ホームページ上に出願サイトへのリンクを掲載します(帰国生入試は12月1日から)。
必要な書類をダウンロードし、印刷していただくことになります。

学校案内の入手方法について教えてください。

5月下旬以降無料配布します。学校説明会、オープンキャンパス、校内見学、文化祭でも無料配布しております。なおWebパンフレットでも公開しています。

過去の入試問題の入手方法を教えてください。

本校が独自に作成している過去問題集はありません。市販の過去問題集をご利用ください。校内の生協売店でも割引きで購入できます。なお、昨年度の入試問題は、こちらのページで公開しております(解答は公開しておりません)。

校内見学はできますか? また、自由に見学できる学校行事などはありますか?

校内見学は事前申込制です。詳細及びお申込みは以下のページよりご確認ください。 なお、学校行事は文化祭(9月※公開の有無は以下のページをご確認ください。)及び教養総合成果発表会(SSH成果発表会)(2月、事前申込制)の公開を予定しています。

入試事前相談は行っていますか?

本校では成績や模試結果等に基づく個別の事前相談は行っていません。ただし、受験に関する一般的な質問等については、 学校説明会等でお答えしています。

現在、遠隔地(都内・隣接県以外)に居住していますが、出願できるでしょうか?

遠隔地に居住している場合でも出願は可能です。ただし、入学後、学生(生徒)専用の寮などからの通学は、学校として生活指導上、 好ましくないものと判断しています。従って、都内・隣接県に居住する保護者あるいは保証人(3親等以内親族)のもとからの通学とします。

複数回受験者への優遇措置はありますか?

複数回受験者への入学検定料割引や入学試験成績への加点などの措置は行っていません。但し、補欠合格連絡のとき、複数人の補欠合格候補者が同点の場合、複数回受験者を優先します。

転入学は可能ですか?

本校では転入学入試は実施しておりません。

入試の合否判定基準を教えてください。

中学校は、4科目の合計点と出欠記録報告書の記載をもとに、総合的に判断をして決めます。
高等学校は、3科目の合計点と調査書の記載をもとに、総合的に判断して合否を決めます。

中学入試では模試などの偏差値は合否判定に使われますか?

使っておりません。

高校入試では調査書の内申点は、3年生の2学期の通知表の評定と同じですか?

評定は各都道府県立高等学校へ提出する調査書に記載されたものと同一内容です。各自の調査書の評定については、在学中学校に確認してください。

出欠状況は合否に影響しますか?

中学校、高等学校とも欠席・遅刻・早退の回数が甚だしい場合は、不合格となることがあります。

合格者の男女比について教えてください。

中学校、高等学校とも入学者が男女ほぼ同数となるように、合格発表を行っています。しかし、試験の結果により、男女の点数差があまりにも大きい場合には、その限りではありません。

入学手続の延期はできますか?

中学入試では入学手続延期措置はありません。 なお、一旦納入された入学検定料および入学金(入学手続時納入金)は、理由のいかんを問わず返還しません。
高校入試では、入学手続の延期ができるのは一般入試で合格した場合のみです。まず、定められた期間内に入学手続時納入金29万円(本校入学決定時には入学金となります)を納付のうえ、延期の手続を行ってください。各都道府県の公立一般入試[東京(第一次・分割前期)・埼玉・神奈川・千葉]合格発表日の翌日まで入学手続書類の提出を延期できます(他地域に在住の方は東京の期限と同じとします)。その日以降の手続は認められません。延期手続を行った後に、本校への入学を決めた場合は、延期期限までに入学に必要な手続書類を提出すると、入学手続が完了となります。授業料等の学費は入学してから納入していただくことになります。なお、一旦納入された 入学検定料および入学金(入学手続時納入金)は、理由のいかんを問わず返還しません。

高等学校一般公募制推薦入試について

推薦入試を受ける場合、同じ中学校から応募できる人数は1名だけですか?

条件を満たせば同じ中学校から何名でも応募することができます。複数の合格者を出した中学校もあります。

インターナショナルスクールに在籍していますが、推薦入試に出願できますか。

推薦入試の出願には中学校作成の推薦書が必要です。インターナショナルスクール作成の推薦書では推薦入試に出願することはできません。一般入試の出願は可能です。(出願書類については、出願期間前にご相談ください。)

推薦入試では、何が重視されるのですか?

必修9教科の内申素点合計点が重視されます。

合格者の選抜はどのように行われるのですか?

  1. 必修9教科内申素点の合計を4倍した点に基礎学力試験の合計点を加えた点を総合成績として順位をつけます。
    9教科
    内申素点合計点
    (5段階評定)
    ×4180点
    (全教科
    内申素点
    5の場合)
    基礎学力試験
    (英語・数学各30分)
    60点
    ×2120点
    合計300点
  2. 高順位者(高得点者)から順次、提出書類を参考に合否を決定します。
  3. 小論文はA~Dで評価します。評価がA判定の場合、合格最低点を下回っていても合格となることがあります。D判定の場合、合格最低点を上回っていても不合格となることがあります。

※欠席・遅刻・早退の回数が甚だしい場合は不合格となることがあります。

小論文の評価がD判定とは、どのような場合ですか?

課題文とまったく違った内容の文章を書いたり、字数が大幅に不足していたり、誤字脱字だらけであったり、全文にわたって文意が不明確であった場合などは、Dの評価がつく可能性があります。課題文の趣旨に即した内容で、意味が通る文章であれば、Dの評価がつくことはありません。

昨年度の小論文について教えてください。

昨年度の小論文の問題についてはこちらで公開しています。

帰国生入試について

帰国生に対する入学後のクラス配置・授業体制はどうなっていますか。

帰国生も一般生と同じクラス配置・授業体制となります。

帰国生に対する補習授業などは行いますか。

帰国生のみを対象とした補習授業は実施しません。

受験生単身で海外に留学していました。帰国生として出願できますか。

海外に勤務する保護者に帯同して海外に在留していた期間を、海外在留期間として認定します。受験生単身での留学の場合は、帰国生として出願できません。

祖父母の家からの通学は認められますか。

都内、隣接県に居住する保証人(3親等以内親族)のもとからの通学は認められます。学生(生徒)専用の寮などからの通学は、学校として生活指導上、好ましくないものと判断しています。

出願資格の有無について確認できますか。

本校ホームページのお問い合わせフォームからご質問ください。

お問い合わせの際は、出願資格の有無を判断できるよう、受験生の海外在留期間を具体的にご記入ください。

また11月1日~10日に本校ホームページで出願資格認定の申請を受け付けます。

出願資格認定を受けていないと帰国生入試に出願できません。事前に本校に問い合わせをした方も含めて、本校帰国生入試への出願を検討している場合は、必ず出願資格の認定を受けてください。

英検など資格試験の資格を持っていると優遇措置はありますか。

優遇措置はありません。

学費について

学費はどのくらいかかりますか?

2024年度の学費等は未定です。入学手続書類にて合格者にお知らせいたします。

2023年度入学生対象の学費等はこちらをご覧ください。

学費等の納入方法と時期を教えてください。

保護者が学校に届け出た銀行口座から4月と9月の年2回、口座振替で納付していただきます。

学費等のほかに必要な費用がありますか?

副教材費・学校指定用品(制服・体育着等)の費用がかかります。 参考としてお答えしますと、

中学校

副教材代約32,000円
中附スタイル(男子)約100,000円
中附スタイル(女子)約110,000円
体育着 (男女)約53,000円
学習用ICT端末(入学時)約70,000円
学習用ICT端末(進級時)約43,000円

高等学校

教科書代(選択科目を除く)約50,000円
学校指定用品(体育着等) 男子約49,000円
学校指定用品(体育着等) 女子約49,000円
学習用ICT端末(入学時)約70,000円
学習用ICT端末(進級時)約43,000円

となります。

学校生活について

授業1時間は、何分ですか?

50分です。

土曜日は授業がありますか?

土曜日に3時間の授業を行います。

授業は1日、何時間ありますか?

現在は月曜日~金曜日は6時間、土曜日は3時間です。

登下校の時間を教えてください。

8時35分のショートホームルームに間に合うように登校します。月曜日~金曜日は15時10分、土曜日は11時35分に授業が終了し、その後下校となります。部活を含め、最終下校時刻は平日は18時、土・日・祝日は17時30分です。

大学附属校ならではの授業はありますか?

中学校では、これまでも法科大学院(ロースクール)で行う「法教育」体験授業などを行っていました。
高等学校では、これまでも大学の先生に来ていただき高校生向けに専門分野の講義を行ってもらう「ステップ講座」や、中央大学で体験授業を受ける「オープンキャンパス」、また3年生の3学期には進学内定学部別の「特別授業」がありました。2022年度からはさらに中央大学との教育連携プログラムが始まり、大学の先生や学生による、大学進学を見据えた体系的な講座や、大学の単位を取得可能な高大連携先行履修が行われています。

補講・補習を行いますか?

生徒の理解度や試験の結果をみて、必要に応じて補講・補習を行っています。

教員は中学校と高等学校では別々ですか?

中学校と高等学校の両方の授業を担当する教員もいます。年度によってかわります。

自転車通学は認められていますか?

公共交通機関の利用を原則とします。中学生で自宅が学校から2.5km以内にあり、自転車通学を希望する場合は、学校の許可が必要です。高校生は自宅からの通学に限り認められます。

生徒食堂はありますか?

中学校では昼休みにランチルームを利用できます。
高等学校では一度に176人利用できる食堂があります。低価格と豊富なメニューで生徒に好評です。

携帯電話やスマートフォンの所持は認められますか?

中学校では所持は認めますが、学校にいる間は電源を切り、個人ロッカーに入れて保管してもらいます。
保護者の方が緊急に本人と連絡を取る必要が生じた場合には、学校に直接連絡していただきます。
高等学校ではTPOに合わせた使用を指導しています。

クラブ活動の日数と活動時間を教えてください。

中学生のクラブ活動は、1年生では週3日程度で、活動時間は平日は17時30分まで、土・日・祝日は17時までです。
高学年になると週5日程度になります。
高校生は週5~6日程度活動しているクラブが主です。

クラブの加入率はどのくらいですか?

例年、中学生は約90%、高校1年生は約80%、2・3年生になると少し減少します。

クラブ活動は中高一緒ですか、別ですか?

それぞれの部の活動内容により、中高一緒に活動する部と別々に活動する部に分かれます。

高等学校では制服はありますか?

学校指定の制服や標準服はありません。「制服」スタイルの生徒もいますが、各自が自由な服装をしています。男女とも清潔感のある服装であれば問題ありません。

生徒の平均通学時間はどれくらいですか?

通学時間調査では、中高生とも30~60分が約4割、60~90分が約4割という結果でした。また、2時間かけて通う生徒も在校しています。

高等学校では、附属中学校からの入学者と高等学校から新たに入学した生徒は同じクラスになりますか?

高校1年生では内進生と高入生とではクラスを分けます。学習や進路についてじっくり時間を取るため、まず何よりも学校生活に慣れるために、高入生のみのクラスでスタートします。
高校2年生には、内進生も高入生も区別なくクラス分けを行います。

学校生活を送る上で、いろいろな悩みや相談したいことがある場合、ケアをしてもらえるようなところがありますか?

中学校・高等学校それぞれに相談室があり、カウンセラーが皆さんの悩みや相談に対応しています。相談室では相談に来た人のプライバシーを守るため個室を設けています。充実した学校生活を送るためには心の健康がとても大切です。困ったことがあれば、一人で悩まず、遠慮なく相談にきてもらえるようにしています。また、保護者の方からの相談も受け付けています。

進学について

附属中学校から附属高等学校への推薦について教えてください。

本校の全課程を修了見込みの生徒は、学校長の推薦により、中央大学附属高等学校への進学が認められます。ただし、著しく学習意欲が低い生徒や、基本的な生活習慣が確立できていない生徒については、附属高校への進学を認めない場合もあります。

中央大学が併設している他の附属高等学校への推薦による進学は可能ですか?

中央大学が併設している他の附属高等学校への推薦は行っていません。

大学進学状況はどうですか?

近年、中央大学へは内部推薦を希望する生徒のほとんどが進学しています。
国公立大学や中央大学以外の私立大学への進学は10〜15%となっています。
こちらのデータをご参照ください。

中央大学への推薦で、進学する学部は自由に選べますか?

学部・学科ごとに推薦枠があります。1年生1学期から3年生2学期までの定期試験の結果と、学力テストの結果から推薦席次が決まり、順位の高い生徒から希望学部・学科を選択できます。

他大学併願受験制度とは、どのような制度ですか?

中央大学への推薦資格を保持したまま、他大学を受験することができる制度です。

私立大学については中央大学では学べない学問領域のみ受験することができます。

国公立大学については、いずれの学部・学科も受験することができます。

その他

緊急時の対応について教えてください。

保護者への緊急連絡は、一斉配信メールまたは電話及びホームページによって行われます。なお、校舎の耐震性基準は満たしています。大規模災害等で万が一校舎内に宿泊することになった場合も全生徒が3日間過ごせる程度の食料と水等を用意しています。 そのうち1日分は入学時にご購入いただき、未使用の場合は卒業時に返却します。

再入学の制度はありますか?

中学校については、保護者の転勤により、一家転居のため退学した場合は、書類審査と面接試験で選考の上、再入学を認めることがあります。 ただし、再入学の時期は、中学3年生の2学期開始前までとし、本校在籍期間が総計で1年半以上必要です。
高等学校については制度がありません。