中央大学附属中学校・高等学校

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中学:3年4,5、6組が法科大学院での課外授業を受けて来ました

2018/09/06

 9月6日8時20分、3年4,5、6組の生徒が中央大学法科大学院のある市ヶ谷キャンパス2601教室に集合しました。受験勉強にとらわれない授業の一環として大学院との連携による法教育が展開されました。法科大学院生の間で圧倒的人気を誇る髙橋直哉先生による法科大学院の概要からスタート。時々、ユーモアを交えながら「法科大学院はとはどのような所か」の授業が行われました。その後、今から?年前、現行試験よりはるかに難関だった時代にあって大学在学中に司法試験に合格し、最高検の検事でもあられた中川深雪先生に模擬授業を実施して頂きました。今年度のテーマは「裁判についてを考えよう」で、正義の女神テミスから始まり、生徒たちが夏休みに仕上げた「関心を持った裁判員制度のレポート」を使いながら、先生と生徒双方向の授業を受けました。
 この後、抽選で5名前後のグループを作り、それぞれのグループに1名ずつCLS法育教室の大学院生が付く形で、別の2つの教室のどちらかに移動。グループ内での「自己紹介タイム」を経て、5つの事件を事例にして「急迫不正の侵害に対して、自己または他人の権利を防衛するため、やむを得ずにした行為は、罰しない」という正当防衛の概念を学習。この知識をもとに、優くん、剛くん、マリアが登場する事件を大学院生のアドバイスを受けながらグループで正当防衛が成立するか、否かを考え、発表しました。グループセッションの法教育授業を終えて、キャンパス内の9階にある模擬法廷教室へと場所を移して中川先生による法廷ガイドが行われ、クラス毎の集合写真撮影と続き集合教室での昼食後、地下鉄を乗り継いで国会見学に向かいました。
 9月7日は3年1、2、3組の生徒が大学院の連携による法教育を受けることになっています。その後の見学は、国会ではなく防衛省の予定です。