後援会とは
- これまでの経緯
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後援会は1954年創立され、小金井の地に新校地・新校舎を作るのに貢献しました。1980年代から活動範囲が広がり、現在の「後援会だより」は1985年に創刊されました。
- 後援会活動の目的
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本後援会規約により、「中央大学附属中学校及び附属高等学校を後援することを目的とする」となっており、広範な活動が想定されています。
- 組織
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- 会員は、正会員〔在校の生徒保護者〕及び特別会員〔専任教職員〕です。
- 委員会:各クラスから選出される正会員2名のクラス委員〔任期1年〕と特別会員から構成されます。
- 役員会:上記正会員のクラス委員から選出される役員及び特別会員から構成されます。
後援会の活動
上記の役員会及び委員会において企画検討され、年1回開催される「総会」で決定された活動計画に基づき、以下のような活動が行われます。
- 助成
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学校教育活動への助成〔各種の部活動への助成など〕、および学校への助成〔生徒図書購入など〕
- 役員会に属する特別委員会による活動
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- 編集委員会:「後援会だより」を発行します。
- 白門祭実行委員会:学校行事の文化祭〔白門祭〕へ参加します。
- サロンコンサート実行委員会:サロンコンサートを企画運営します。
- 高校卒業対策委員会:高校卒業時の記念品を選定します。
- 中学校卒業対策委員会:中学校卒業時の記念品を選定します。
- 中附スタイルリユース委員会:中学制服(中附スタイル)のリユース活動を行います。
- その他の活動
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- クラス懇談会:クラス単位で開催し、担任の先生と保護者相互の交流を図り、親睦を深めるために行います。
総会の開催日のほか、クラス委員が計画して随時開くことができます。開催費用に関して後援会からの補助を行います。
- 進路状況講演会:前年度の学部志望傾向や他大学受験実績を先生より報告いただく講演会を開催します。
- 中央大学キャンパス見学会:多摩キャンパスの見学会を企画運営します。
- 東京都私立中学高等学校父母の会
〔中央連合会および第12支部〕への参加
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都内の私立中学高校の「PTA」や「父母の会」の連合組織に加わって、私学相互の交流と東京都による予算面での私学助成の充実を目指します。
- 学校行事等への参加・協力
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今年度の活動予定
4月 |
保護者会においてクラス委員選出、進路状況講演会の開催 |
5月 |
役員会、委員会にて役員および特別委員の決定 |
6月 |
後援会総会および、クラス懇談会、中大キャンパス見学会予定 |
7月 |
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9月 |
白門祭参加、「後援会だより」の発行 全生徒に配布 |
11月 |
サロンコンサート開催 |
12月 |
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3月 |
卒業記念行事開催「後援会だより」の発行 全生徒に配布 |